イーブン夫婦ぐらし(by mama)

共働き家族のくらしのヒントになればと思っています。 出産/家計/家事

【体調不良体験談】副鼻腔炎になった話

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4月から共働き予定のママenchanです。 

 

副鼻腔炎 というものをご存知でしょうか。

患者数100万人いるとかいないとか言われているこの病気。(enchanのネット調べ)鼻腔の周りにある副鼻腔が炎症を起こす病気です。私も11月から今年の1月までずっと引きずっておりまして、非常に辛い思いを経験しました。長く辛い日々の中、『副鼻腔炎 体験談』でブログを検索しまくっていたので、わたしの場合はどんな症状だったのかをお伝えしたいと思います。

 

私は、約1ヶ月の抗生物質を飲んでから4日で改善傾向が見られました。

というわけで本記事では、「私の副鼻腔炎体験記」をお伝えします。

 

 

1.引き始め

風邪を引いていた息子が治りかけてきた頃、38度の発熱が二日ほど続きました。2日ほど授乳をストップし、風邪薬を飲んでなんとか熱は下がりました。多少鼻水は出ていたものの、授乳をストップし続けることが辛かったので三日目からは薬をやめて通常運転開始でした。(今思えば、これがいけなかったです)

 

2.喉の奥が痛くて軽い鼻づまりが2週間

息子が鼻水だけなかなかよくならなかったので、毎日「鼻水とってね」で鼻水を吸う日々が続きました。その間私自身も鼻水が続き、寝るときはつまる感じで朝起きたら鼻の奥が痛いという日々が2週間ほど続きました。

 

3.喋るのも辛くなったある日から始まった地獄

 ある日の朝、突然喉が痛くて喋るのが辛くなってしまいました。これは辛いと病院へ駆け込むものの、授乳中だからということで出せる薬が限られているため改善せず。再び病院に行った時に喉ではなく鼻ではないか?ということで耳鼻科に駆け込み、副鼻腔炎と診断されました。この時には、歯痛と頭痛がひどく、痛み止めも処方されました。歯も頭も痛くて夜も眠れず、鼻で呼吸できない為に息も苦しい日々でしたが、薬を飲み始めてようやく4日目でまずは痛みが引いてきて、次第に呼吸も楽になってきました。

耳鼻科で副鼻腔炎と診断されてから4日目までが本当に辛かったです。

 

4.はじめの風邪から3ヶ月でようやく病院から卒業!

そして、そのまま一気に改善するかと思いきや、病院を卒業したのは副鼻腔炎と診断されてから2ヶ月。はじめの風邪から数えると3ヶ月たっていたころでした。

 

まとめ:風邪はしっかり治しましょう

当たり前のことですが、引いた風邪はしっかり直し切ることが大事です。でも、子育て中の方には非常に難しいですよね。昼間はじっくり横になることもできず、夜も容赦無く起こされる日々。せめて薬だけでも・・・!と思っても、授乳中だとそれも叶わず・・・。(私は薬剤師さんと相談の上、ミルクと併用しながら母乳での授乳を継続していました。)

副鼻腔炎、もっとひどい人は手術になるとか・・・。みなさん本当にお子さんだけでなく、自分自身の身体にも気をつけてください。